病棟紹介

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7階 北病棟(外科系病棟) 師長 本間 知恵

7N写真7階北病棟は外科、泌尿器科、神経科、歯科口腔外科、麻酔科の混合病棟です。手術や検査を中心に、化学療法、放射線療法、そして終末期や精神疾患等の専門性の高い治療に対応しています。

入院されている患者様にとって安心で安全な医療、看護を実践するために日々頑張っています。また、医師やコメディカルとの連携を図りながら、患者様に質の高い看護サービスが提供できるようにしていきます。

7階 南病棟(手外科センター・外科系病棟) 師長 村上 知子

7S写真形成外科・整形外科の手外科センターと耳鼻咽喉科、皮膚科の外科系混合病棟です。切断指再接着や頭頸部の再建など様々な状態の患者さんが入院されています。また褥瘡、熱傷の治療に対応できるように熱傷ベッドや特殊浴槽を完備しています。患者さんとご家族の希望に応じたケアを提供できるように、入院時より多職種で情報を共有し、チームで取り組んでいます。明るい笑顔と安心して療養生活を送れる対応を心がけています。

6階 北病棟 師長 甲斐 美智代

6N写真6階北病棟は、血液・内分泌内科・消化器・総合内科の患者さんが入院されています。

大量化学療法・造血幹細胞移植や糖尿病教育・インスリンポンプ療法など幅広く対応しています。「無菌治療室」が6床あり、白血球減少期の管理を安全に行える環境がります。患者さんの疾患は多岐にわたり、治療経過も様々ですが、多職種と協働し、患者・ご家族様のこころに寄り添いながら、安心して療養生活が送っていただけるよう頑張っています。

6階 南病棟(消化器病センター) 師長 伊藤 加奈恵

6S写真6階南病棟は、消化器病センターと総合内科、緩和ケア病床がある病棟です。消化器内科・外科のスムーズな連携は、患者さんにとってより良い治療環境を提供しています。私たちは、手術や内視鏡的治療・化学療法を受けられる患者さんの看護や終末期を過ごされる患者さんの看護をしています。患者さんが望む生活へ戻れるために多職種一丸となってケアをします。どんな時も患者さんに寄り添い共に歩み、患者さんの最善を考えられるよう取り組んでいます。

5階 北病棟 師長 久坂 美也子

5N写真当病棟では、小児科、小児外科、婦人科、整形外科をはじめ、様々な診療科の幅広い年齢層の患者さんの入院を受け入れています。急性期から回復期、終末期の患者さんと御家族の支えとなり、どのような時も安全で安心できる医療と看護を提供することを目指しています。患者さんの個別性に合わせた支援を行うために、多職種でカンファレンスを重ね、スタッフが一丸となって日々、患者さんを取り巻く人々や環境を「つなぐ」努力をしています。

5階 南病棟(人工関節センター) 師長 越智 良子

5S写真当部署は人工関節センター病棟で、診療科は整形外科と眼科です。患者さんは、肩、膝、股関節の整形の疾患や白内障や緑内障などの眼疾患の手術や治療を目的に入院されます。

入院時からリハビリスタッフ・ソーシャルワーカー等の他職種と連携して、退院後の生活を見据えた計画を立て支援を行っています。

また、入院された患者さんが安心して入院生活が送れるように、スタッフ一同、患者さんやご家族の気持ちに寄り添い、援助を行っています。

4階 北病棟(脳神経センター) 師長 道中 恵

4N写真4階北病棟は、脳卒中センターとして、脳出血や脳梗塞の患者さんを中心に、腫瘍やパーキンソン病、てんかんや神経難病などの患者さんが入院されています。外科的手術だけでなく血栓溶解療法や血管内治療、持続脳波モニタリングなどの検査や治療を行っています。

脳疾患の患者さんは細やかな観察が必要で「何かおかしい」「いつもと違う」に気付くことができるよう、様々な角度から患者さんへ関わりながら早期発見に努めています。また、患者さんやご家族の希望に沿って、医師・薬剤師・リハビリスタッフ・MSWなど多職種と協働しながら患者さんの最善を考えたチーム医療を目指しています。

4階 南病棟(心臓病センター) 師長 重冨 美喜江

4S写真4階南病棟は心臓病センターとして、循環器内科・心臓血管外科・腎臓内科・救急科の患者さんを受け入れています。循環器疾患は命に直結するため、不安や恐怖が生まれ易い疾患です。私たちは、患者さんやご家族に寄り添い不安の軽減に努めています。心不全や心筋梗塞は生活習慣が大きく影響するため医師や看護師だけでなく、薬剤師、栄養管理士、理学療法士、MSWが入院直後より退院を見据えて支援する協力体制を整えています。

周産期 4階 NICU(新生児集中治療室) 師長 久芳 桂子

NICU写真小さく生まれた赤ちゃんや治療が必要な赤ちゃんのための集中治療室です。

お母さんのおなかの中に近い環境を整え、治療に伴うストレスを最大限に抑え赤ちゃん一人ひとりの反応を見ながら、成長と発達を見守り、促進する「赤ちゃんに優しいケア」を心がけています。入院で親子が離れた状況の中、面会時の関わりを大切にし、親子関係を育む援助も行っています。赤ちゃんの成長、ご家族の笑顔が私たちのやりがいに繋がっています。

周産期 4階 GCU(新生児回復治療室) 師長 久芳 桂子

GCU写真状態が安定しNICUを卒業した赤ちゃんの経過観察と退院に向けての育児支援を行う病棟です。面会時には、赤ちゃんとご両親が心地よく過ごせる環境つくりを心がけています。

また、退院に向けて、ご家族が、安心して赤ちゃんを迎えられるよう育児支援を行っています。医療ケアを必要とする赤ちゃんや環境調整が必要な赤ちゃんは、母子保健室を通じて地域の保健師や訪問看護師と調整しながら在宅移行の支援を行っています。ご家族のきずなを大切に赤ちゃんの健やかな成長を願いケアに取り組んでいます。

周産期 3階 師長 重安 日登美

3F写真総合周産期母子医療センターとして正常からハイリスクまでより良い妊婦、胎児管理に努めています。外来での保健指導やバースプランを活用し、妊婦さんの思いに寄り添い、主体的に出産、育児が行えるようにサポートしています。

また、院内助産院では行政と連携して産後2週間健診から産後ケアまで産後のお母さんの育児不安や疲労が少しでも軽減できるように取り組んでいます。

外来師長 高橋 朋子

透析室写真外来写真当院の外来は、1日に約800人の患者さんが来院されます。入院期間の短縮化により、今までは入院で行われていた治療や検査も外来に移行してきています。そのなかで多職種や地域と連携し、患者さんやご家族が安心して診療をうけ、在宅療養ができるように個々の患者さんに応じた看護の提供に努めています。

ストーマケア外来、フットケア外来、糖尿病透析予防指導・がん看護外来・小児アレルギー相談、家族の健康相談など看護師主体の専門性の高い看護も提供しています。

外来看護師に求められる知識・技術は多様化・高度化しています。適切な時期に適切な看護ができるように、患者さんに寄り添い、継続的な支援を目指していきます。

手術部 師長 高橋 由加利

OP室写真手術部では、内視鏡下手術、ステントグラフト内挿術、手術支援ロボット下人工関節置換術など最新のシステムが次々と導入されています。それら複雑な術式に対応できるよう、医師・看護師・臨床工学技士など関係職種が連携し、それぞれの専門性を活かし質の高い手術医療の提供に努めています。24時間体制で緊急手術にも対応し、年間約4600件の手術を行っています。担当看護師による術前訪問を行い、麻酔や手術の説明をすると共に、患者さんの不安や様々な思いに寄り添い、安心して手術を受けていただけるよう心がけています。また術後訪問を行い、手術中の看護を振り返り、今後の手術室看護に活かしています。

ICU(集中治療室) 師長 秋山 満千栄

ICU写真ICUは、手術後などの急性期の状態の患者様を、呼吸・循環・代謝管理を中心とした全身管理を行う医療サービスの場です。私達ICU看護師は、危機的状況にある患者様やご家族の心情に寄り添った、温かみのあるケアを日々心掛け、実践しています。

患者様が本来備えている力を発揮出来る様、又、一日でも早く病棟へ笑顔で退室出来るよう、多職種連携を図りつつ、安全な医療・看護の実践、離床に向けて、職員一丸となり取り組んでいきます。

救命救急センター 師長 山角 洋子

救急写真当救命救急センターには、年間約10000名の救急患者さんが来院されます。当センターは救急医療の最後の砦として、一次救急から三次救急まで幅広くその役割を担い、質の高い治療、看護の提供を行っています。また、感染症対策にも積極的に取り組み、地域の中核医療機関として皆様が安心して生活できる地域づくりを支えていきたいと考えています。私たちは、患者さん一人ひとりの命を見つめ、心に寄り添う看護を提供できるよう日々心掛けています。