てんかんセンター
てんかん支援拠点病院とは
てんかん支援拠点病院は、てんかん診療を専門とする医師が在籍し、MRIやビデオ脳波などの必要な検査が可能であること、などの要件を満たす医療機関から、都道府県が指定します。山口県では、令和4年7月に当院が指定されました。
てんかん支援拠点病院の役割は、医師、行政機関、てんかん患者や家族を含む、「てんかん治療医療連携協議会」を設置することや、コーディネーターによる患者、家族への専門的な相談支援、他の医療機関や自治体、関係機関との連携、患者、家族、地域住民や医師への教育・啓発活動を行なっていきます。