全身臓器を対象としています。主なものとしては、胃生検、大腸生検、食道生検、舌生検、肝生検、皮膚生検、乳腺生検、膀胱生検、前立腺生検、骨生検、骨髄生検、リンパ節生検等があり、手術で摘出された組織の全般も対象としています。細胞診では、主に自然尿、膀胱洗浄液、子宮頸部擦過、子宮内膜エンドサイト、喀痰、気管支擦過、体腔液、胆汁、膵液、髄液、関節液、甲状腺等の穿刺吸引などを取り扱っています。