脳神経外科
県内屈指の高度急性期病院として3次救急から高度先端医療まで脳神経外科のあらゆる分野をカバーし、質の高い医療を提供します。我が脳神経外科は親切・スピード・正確という3Sを掲げ、救急疾患に対しても24時間、年中無休で対応します。また地域医療連携にも積極的に取り組み、県内の中核病院としての使命を果し、信頼される医療の実践を心がけています。さらに若手脳神経外科医や研修医の育成、臨床研究にも積極的に取り組んでいます。
地域医療連携
地域医療連携室と連携、地域連携パスを作成し、近隣の病院、診療所、介護施設との連絡を緊密にとり、切れ目のない医療・介護が受けられる体制を構築しています。遠隔地の医療介護施設との連携も行なっています。
機器のご案内
診断機器
X線CT装置(32列・64列)、3次元CT脳血管造影、磁気共鳴画像装置(MRI/MRA/MRS/1.5T/3T)、脳血流量検査(キセノンCT・SPECT)、超音波断層装置、脳血管造影装置、脳波計、高密度脳波計、脳波ビデオ同時記録装置、誘発筋電計、電気誘発反応刺激装置(定位脳手術用)
治療機器
手術用顕微鏡、術中蛍光撮影、術中刺激装置、超音波吸引装置、ナビゲーションシステム、脳血管内手術システム、ライナックラジオサージェリー、定位脳手術装置、高周波熱凝固装置、神経内視鏡、電気誘発反応刺激装置